新潟県は47都道府県のうち面積が第5位ととても広く、たくさんの方が暮らしています。農林水産業が非常に盛んで、コシヒカリを中心とした米作は有名です。
そんな新潟県には、工業や製造業軽工業、卸売業、小売業など、実にさまざまな産業があります。新潟県にある企業の中には、従業員の一体感を高めることや、企業イメージアップのため、ユニフォームの導入を検討しているところもあるのではないでしょうか。
そこで、サニクリーンのユニフォームレンタルサービスについて紹介します。新潟県内でユニフォームレンタルが選択されるケースや、活躍する業種などについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社サニクリーンの本部は東京都中央区の日本橋にあり、1960年創業の会社です。グループ会社である株式会社サニクリーン甲信越は、新潟県に7つの営業所を構えています。
株式会社サニクリーン甲信越では、ダストコントロール事業、ホームサービス事業、環境衛生事業、クリーンサービス事業、オートライフ事業、食品衛生事業、アクアサービス事業のほか、ユニフォームレンタル事業を行っています。
ユニフォーム導入時には、レンタルではなく、購入といった選択肢もあります。購入してしまえば継続してかかる費用がないため、コスト面で魅力があると感じている方もいるのではないでしょうか。
ですが、ユニフォームを購入して導入したものの、うまく管理できず苦戦している企業も多いようです。例えば、ユニフォームを着る従業員本人に管理を任せたところ、きちんと洗濯してくる方とそうでない方がいて、衛生状態に差が出てしまうのはよくある話です。
自宅で洗濯しても十分に汚れが落ちないケースもあり、従業員に負担をかけてしまうこともあります。
職場でまとめてクリーニングに出す方法もありますが、在庫の管理なども含めると、担当者の負担は小さくありません。
一方、レンタルであれば導入前にまとめて購入する必要もなく、従業員の増減に合わせて求められる枚数にも対応できます。無駄な在庫費用もかからず、コスト削減が可能です。
更に、定期的なクリーニングによって十分な衛生管理ができるので、飲食業の方などでも安心できます。細かい管理の手間もかからないので、ユニフォーム管理に人員を割くことなく、自分の仕事に集中できるのが魅力です。
清潔感があるのはもちろんのこと、サニクリーンでは着心地の良さにこだわったユニフォームを提供しています。また、各職業・職場によって求められる条件が変わりますが、安全性や機能性にもこだわったユニフォーム提供が可能です。
飲食店や食品工場、医療・介護の現場、オフィス、その他ホテル・ビルメンテナンス・ワーキングなど、それぞれに適したユニフォームを用意しています。ユニフォームを購入して導入したものの、不満に感じていることがあるといった場合もご相談ください。
新潟市・新潟市北区・新潟市東区・新潟市中央区・新潟市江南区・新潟市秋葉区・新潟市南区・新潟市西区・新潟市西蒲区・長岡市・三条市・柏崎市・新発田市・小千谷市・加茂市・十日町市・見附市・村上市・燕市・糸魚川市・妙高市・五泉市・上越市・阿賀野市・魚沼市・南魚沼市・胎内市・聖籠町・弥彦村・田上町・阿賀町・出雲崎町・湯沢町・津南町・刈羽村・関川村
US新潟営業所 | 新潟県新潟市中央区女池神明3-14-3 | TEL 025-281-1253 |
---|---|---|
新潟東営業所 | 新潟県新潟市東区東明6-735 | TEL 025-286-9145 |
新潟西営業所 | 新潟県新潟市西区坂井2-5-21 | TEL 025-264-1618 |
長岡営業所 | 新潟県長岡市寺島町812 | TEL 0258-29-3960 |
上越営業所 | 新潟県上越市平成町136 | TEL 025-522-5810 |
三条燕営業所 | 新潟県燕市佐渡5300 | TEL 0256-66-4912 |
新発田営業所 | 新潟県新発田市城北町2-7-3 | TEL 0254-26-2289 |
新潟県は日本最長の川として知られる信濃川がある県です。また、日本有数の稲作地帯があることから、関連した事業として、日本酒のほか、米菓、米粉の生産も盛んです。日本海に面しているため漁業も行われています。
新潟県の特徴や、どのような場面でユニフォームレンタルが活用されているのか紹介します。
新潟県には多くの歯科医院があり、同時に歯科医師も多いです。病院100床当たりの従事者数で見てみると、常勤換算従事者数「歯科医師」が1.3人で、全国2位(平成29年)です。全国的にみてもトップクラスの多さといえます。
歯科医師が働く職場で求められているのは、衛生管理です。汚れたユニフォームは患者さんを不安にさせてしまうので、常にキレイなユニフォームを用意しなければなりません。
また、治療内容によっては患者さんの体液がユニフォームに飛んでしまうこともあるため、自身やスタッフが安心して働くためにも徹底した衛生管理が求められます。
自社でユニフォームを購入し、クリーニングに出す選択肢もありますが、コストダウンを目指しているのであれば、ユニフォームレンタルについて検討してみてはいかがでしょうか。
サニクリーンではクリーニング費用だけでなく、検品、補修などアフターケアの費用などもレンタル料金に含まれています。常に衛生的で、なおかつコスト削減も目指せる形でユニフォームを取り入れたいと考えた際に活用できます。
◆参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/17/dl/04toukei29.pdf
米菓の出荷額で見てみると、新潟は全国1位(平成29年、平成30年)であり、2位の埼玉県と比較しても圧倒的な差があります。シェアで見てみると全国の50%近くを新潟が占めていることから、全国の米菓のうち、半分ほどが新潟で作られていることになります。
全国的にも有名な亀田製菓、岩塚製菓、ブルボン、越後製菓など、日本を代表する食品会社がそろっているのが大きな理由です。
もともと、新潟は湿気が多い気候であることから米菓製造には適さないとされていました。ですが、県の食品研究所や新潟県米菓工業協同組合が研究を重ねることにより、米菓産業が発展した歴史を持ちます。
米菓関連の工場でもユニフォームの導入がおすすめです。米菓の原料には粉が含まれますが、特に細かく粉砕された粉を自宅の洗濯機でしっかり洗い流すのは非常に難しいことといえます。
サニクリーンのユニフォームレンタルなら、プロの技術でクリーニングを行うため清潔な状態でユニフォームの着用が可能です。また、異物混入を防ぐための工夫なども取り入れたデザインが豊富なので、万が一にも備えられます。
デザインはもちろんのこと、縫製、素材まで徹底的に吟味したユニフォームをレンタルしたい場合に最適です。
◆参考:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0206/toukeialacarte/138.html
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/syokuhin/1356914142142.html
新潟県には、多くの旅館・ホテルがあります。全国的にみてもその数は多く、人口100万人当たりの施設数で見ると、旅館・ホテル数が全国6位(平成30年)です。
旅館やホテルの中には、清潔な印象を与えたいといった理由のほか、企業イメージの定着などを理由にユニフォームレンタルを利用するケースがあります。
従業員が同じユニフォームを着ていれば、旅館やホテルを訪れたお客様からも誰がスタッフなのか一目で分かるのが魅力です。
また、サニクリーンのユニフォームレンタルなら破損箇所の補修や、経年劣化したユニフォームの交換などにも対応しているため、常にきちんと身なりを整えた状態でお客様の対応ができます。選択できるデザインも豊富であるため、旅館・ホテルの雰囲気に合わせて選べるのも特徴です。
◆参考:https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2067604.pdf
新潟県の特徴や、新潟県でユニフォームレンタルが活躍する業種などについて紹介しました。ユニフォームレンタルは、これまで購入の形でユニフォームをレンタルしていたものの、管理がうまくいかず苦戦しているような企業様からも選択されています。
自社でユニフォームのサイズや枚数在庫、汚損、破損などを管理し、従業員に対し常に最適な形でユニフォームを提供し続けるのは簡単なことではありません。ユニフォームレンタルであれば導入時に一括で購入する必要がないので初期費用を抑えられますし、管理の手間も最低限で済みます。
これからユニフォーム導入を検討している方や、導入しているもののうまく行かないような場合はぜひご相談ください。